
IllustStudio Version 1.0.3 アップデートプログラム
お読みください
※以下の内容をよくお読みいただき、記載事項についてご了解の上で、アップデートを行ってください。
※このアップデートプログラムは、IllustStudio 1.0専用です。他の製品には決して使用しないでください。
概要
[IllustStudio Version 1.0.3 アップデートプログラム]は、[IllustStudio Version 1.0.0]~[IllustStudio Version 1.0.2]を[IllustStudio Version 1.0.3]にアップデートします。
動作環境
IllustStudio Version 1.0.3は以下の環境で動作します。
| OS | Microsoft Windows 日本語オペレーティングシステム Windows XP Home Edition (Service Pack 3) Windows XP Professional (Service Pack 3) Windows XP Tablet PC Edition Windows Vista Home Basic (Service Pack 1) Windows Vista Home Premium (Service Pack 1) Windows Vista Business (Service Pack 1) Windows Vista Ultimate (Service Pack 1) ※ 32bit版のみ対応。64bit版では動作保証いたしません。 ※ Service Packの適用されていない環境では動作保証いたしません。 |
| コンピュータ本体 | PC/AT互換機のみ。上記OSがプリインストールされたパーソナルコンピュータ ※上記OSが快適に動作する環境。 ※メーカー保証のないコンピュータについてはサポートできない場合があります。 |
| CPU | Windows XP : Intel Pentiumプロセッサ及び互換プロセッサ500MHz以上 (1.0GHz以上推奨) Windows Vista : Intel Pentiumプロセッサ及び互換プロセッサ800MHz以上 (2.0GHz以上推奨) |
| メモリ(※1) | Windows XP : 256MB以上必須 (512MB以上推奨) Windows Vista : 512MB以上必須 (1.0GB以上推奨) |
| HDD空き領域 (※1) |
1.0GB以上必須、アプリケーションのインストール用:約100MB 作業領域として : 約500MB以上 |
| モニタ | XGA (1024×768) 以上必須 SXGA (1280×1024) 以上の高解像度ディスプレイ推奨 ハイカラー (16bit、65536色) 以上 |
| タブレット | WACOM製タブレット FAVO、BAMBOO、Intuos、Cintiq、PLシリーズなど |
| プリンタ | 上記のOSに対応したプリンタ |
| スキャナ | TWAIN32対応のフラットベッドスキャナ |
| CD-ROMドライブ | アプリケーションのインストール用にCD-ROM (またはDVD-ROM) ドライブが必要 ※パッケージ版のみ |
| 入力対応 フォーマット(※2) |
読み込み機能 : BMP、JPEG、TGA、PNG、TIFF、PSD(Photoshopファイル形式)、CPG(ComicStudioページファイル形式) 3Dデータ : LWO(テクスチャ対応)、OBJ(テクスチャ対応)、DXF、SHD 3Dモーションデータ : LWS ※ComicStudio作品ファイル形式のデータは読み込むことができません。 |
| 出力対応 フォーマット |
書き出し機能 : BMP、JPEG、TGA、PNG、TIFF、PSD(Photoshopファイル形式)、CPG(ComicStudioページファイル形式) キャプチャ機能 : AVI ※ComicStudioページファイルはVer4.0形式になります。Ver4.0以前のComicStudioでは読み込むことができません。 |
※2 システム環境やデータ構成によって正常に表示できない場合があります。
アップデート方法
[準備]
パッケージ版の場合は、IllustStuidio 1.0の製品版ディスクをCDドライブに挿入してください。
※ダウンロード版および体験版ではディスクの挿入の必要はありません。
[アップデート]
IS_1xx_103.zipを解凍し、中にあるIS_103.exeをデスクトップにコピーしてダブルクリックしてください。
その後はアップデータの指示にしたがってください。
[注意]
OSの管理者権限 (Administratorまたはowner) でログインした上で、上記の作業を行ってください。
[起動]
パッケージ版の場合は、アップデート終了後の初回起動時に製品版ディスクの確認動作が行われます。
製品版ディスクがCDドライブに挿入されているのを確認して、アプリケーションを起動してください。アプリケーションの初回起動時にCDの認証<製品版ディスク>が求められます。
※ダウンロード版および体験版ではディスクの挿入の必要はありません。
リリースノート
IllustStudio Version 1.0.3は、以下の修正内容等が全て含まれています。
Version 1.0.3の修正・改良・仕様変更内容
【修正内容】
- [パターンブラシ]ツールなどで複数の形状を用いるツールセットがある際に、別のツールセットからパターンを削除するとアプリケーションが終了する場合があります。その現象を修正しました。
- アクションパレットでセットの複製をした後にアクションの記録開始を行うとアプリケーションが終了する場合があります。その現象を修正しました。
- キャンバスの解像度を変更する際、[単位]をpxからcmやmmに変更し、[倍率]を150倍などの大きな数値にして処理を行うと、アプリケーションが終了する場合があります。その現象を修正しました。
- スクリーンショットを撮った画像を貼り付けるとき、まれに応答がなくなる場合があります。その現象を修正しました。
- CLIPプリントによる書き出し時にカラーでの出力を指定して、容量オーバー時の処理を[JPEGで複数ファイルに分割する]に指定にすると、正常にファイルが出力されない場合があります。その現象を修正しました。
- ドッキングしたパレットを分離する際に、パレットを離す位置によってまれにパレットのキャプションが二重に残り、アプリケーションが不安定になる場合があります。その現象を修正しました。
- ドック内のレイヤーパレットの下に他のパレットがあると、レイヤー入れ替えができません。その現象を修正しました。
- ライセンス登録をされていないアプリケーションで作成したキャンバスデータをシステムドライブ以外のドライブに保存できません。その現象を修正しました。
- キャプチャ開始時に[ファイル名に日付を入れる]にチェックを入れていると、タスクトレイのキャプチャアイコンをダブルクリックすると表示される[CAPTURE]ダイアログで指定した変換ツールが動作しません。その現象を修正しました。
- MicrosoftIMEやATOKではない文字入力システムをお使いの場合、テキストレイヤーへの入力が正常に行えない場合があります。その現象を修正しました。
この場合は環境設定のオプション項にある[テキストレイヤー編集時にIMEインライン入力を行う]のチェックをOFFにしてください。 - キャンバスの解像度を変更して取り消しを行うと、正常に取り消されない場合があります。その現象を修正しました。
- [ツールセット]パレットのサイズによって、一部のツールセットが表示されない場合があります。その現象を修正しました。
- サブ定規レイヤーを表示した状態でレイヤーの複数選択が正しく行われない場合があります。その現象を修正しました。
- 各[プロパティ]パレットのタイトルバーに、使用できないメニューボタンと閉じるボタンが表示されます。その現象を修正しました。
- キャプチャの停止後、圧縮処理中にアプリケーションを終了するとエラーが表示されます。その現象を修正しました。
- [閉領域フィル]ツールなどで[選択形状]を[ペン]にして選択範囲内に実行すると処理されない場合があります。その現象を修正しました。
- キャンバスの解像度を変更した際、新規ウィンドウで作成した他のウィンドウが更新されません。その現象を修正しました。
- 編集ウィンドウ最大化時に上下左右がメインフレームに埋もれてしまう場合があります。その現象を修正しました。
- [ComicStudio形式]でデータを保存した場合、プレビュー画像が生成されない場合があります。その現象を修正しました。
- [マジックワンド]ツールなどでフォルダ内のレイヤーを参照するとき、レイヤーの重なり順が逆になる場合があります。その現象を修正しました。
- ルーラーをクリックしてガイドを作成するとき、選択されているツールによってはキャンバスの端にガイドができる場合があります。その現象を修正しました。
- キャプチャ開始時に表示されるキャプチャ位置設定ガイドを素早く動かすと、ちらついたり残像が残ることがあります。その現象を修正しました。
- トーンの中心点が表示されない場合があります。その現象を修正しました。
- IllustStudio形式のファイルやComicStudio形式のファイルを開いてすぐ閉じると、編集作業を行っていないのに保存を促される場合があります。その現象を修正しました。
- レイヤーパレット上でサブ定規レイヤーをドラッグすると、画像レイヤーと同じ階層に移動する場合があります。その現象を修正しました。
- 外部のアプリケーションなどでコピーした文字列を貼り付ける際、文字設定が正常に反映されない場合があります。その現象を修正しました。
- レイヤーの合成手法を変更してデータを保存すると、変更が適用されない場合があります。その現象を修正しました。
- キャンバスの右端まで選択した状態で[選択範囲のフチ取り]を行うと、アプリケーションが終了する場合があります。その現象を修正しました。
- [グラデーション]ツールや[グラデ彩色]フィルタの[グラデーションの反転]を実行すると、アプリケーションが終了する場合があります。その現象を修正しました。
【改良内容】
- [水彩]ツールのツールオプションに[絵の具濃度]を追加し、線の濃度を[絵の具量]とは別に制御できるようになりました。
- レイヤーフォルダなどの複数のレイヤーを参照レイヤーに設定できるようになりました。
- [塗りつぶし]ツールなどで領域を拡張・縮小したときもアンチエイリアスがかかるようになりました。
- [Shift]キーを押しながら描画すると、前回引いた線との間に直線が引けるようになりました。
- [グラデーション]ツールと[グラデ彩色]フィルタにおいて、グラデーションの色に[メイン描画色][サブ描画色]を指定できるようになりました。
- [選択範囲の拡張][選択範囲の縮小]は、アンチエイリアスを維持したまま実行するようになりました。
- レイヤー名・レイヤーフォルダ名のエディットに入ると自動でひらがな入力モードになり、数値入力のエディットに入ると自動で半角英数入力モードになるようになりました。この設定は環境設定のオプション項にある[各パネルのテキスト入力時にIMEの自動切り替えを行う]で設定できます。
- [マジックワンド][塗りつぶし][閉領域フィル]ツールに[用紙を参照しない]オプションを追加されました。
- フィルタレイヤーの設定ダイアログ表示中も、キャンバスの拡大縮小やスクロールができるようになりました。
- 素材パレットの[CLIP STUDIO]フォルダから、パターントーン・マテリアルの「ユーザー」フォルダにドラッグ&ドロップでコピーできるようになりました。
- 環境設定の[平行線・放射線定規スナップ時にガイド線を表示する]をONにしたとき、[ペン]以外のツールでもガイド線が表示されるようになりました。
- [レイヤーをすべて統合]で画像レイヤーを統合した際、用紙レイヤーの効果もあわせて統合するようになりました。
- [サブビュー]パレットに複数の画像を一括して読み込めるようになりました。
- [サブビュー]パレットに読み込んだ画像データを記憶するようになりました。
- [線幅修正]ツールをラスターレイヤーに対して行うとき、アンチエイリアスを保つようになりました。また、[1ピクセルの線を残す]オプションが追加されました。
- [閉領域フィル]ツールで[アンチエイリアス]が有効になるようになりました。
- [スムージング]フィルタを8bitレイヤーに対しても行えるようになりました。
- テキストレイヤーへの文字入力中にキャレットが明滅するようになりました。
- [鉛筆]ツールなどの描画ツールにおいて、入り抜きの筆圧変化がよりつきやすくなりました。
- [ツールスタイル]パレットの[プリセット]にブラシサイズが表示されるようになりました。
- [鉛筆][エアブラシ][水彩][パターンブラシ][焼き込み][覆い焼き][スタンプ][ぼかしブラシ]ツールに[間隔]の自動化に関する項目が追加されました。
- [鉛筆][パターンブラシ][水彩][筆ペン]に[更新省略]の項目が追加されました。
【仕様変更内容】
- [取り消し]を行った際に、レイヤーパレット上の編集レイヤーは可能な限り変更されないようになりました。
※「レイヤーの追加」の動作を取り消しした場合などは、追加したレイヤーは削除されます。 - [パターンブラシ][水彩]ツールのパターン選択ダイアログで、現在設定されているパターンがリストの外に表示されるようになりました。
- [矩形選択]ツールなどで[シュリンク選択]を行うとき、[すべてのレイヤー]を参照する際は用紙レイヤーを参照しないようになりました。
- [素材]パレットからレイヤーを貼り付ける際、すでに参照レイヤーがあれば貼り付けたレイヤーは参照レイヤーにならないようになりました。
- [マジックワンド]ツールなどで[フォルダ内のレイヤー]を参照しているとき、カレントレイヤーがサブ定規の場合はサブ定規が所属するレイヤーではなくそのレイヤーが所属するフォルダを参照するようになりました。
- [線編集]フィルタを8bit・32bitのラスターレイヤーに行ったときの効果量を調整しました。
- [線編集]ツールとベクターに対する[線編集]フィルタの[線をつなぐ強さ]は、レイヤーの解像度によって効果が変わるようになりました。
- [ショートカット設定]ダイアログの[その他]タブ[選択ツールオプション]の項目において、[通常選択][内部選択][形状選択][境界選択]の文言をそれぞれツールオプションパレットの項目名と同名に改めました。
- 機能制限がかかった状態では、データの保存はできないようになりました。
【ツールセット変更内容】
- [水彩]ツールに新しいツールセットが追加されました。
- [水彩]ツールのツールセットが一部変更されました。一部のツールセットにおいて[間隔]が[普通]または[広い(高速)]に設定されます。また一部のツールセットで[更新省略]がオンになります。
- [スポイト]ツールのツールセットが一部変更され、[透明度も取得]がオフになりました。
- [グラデーション]ツールのツールセットが一部変更されました。一部のツールセットにおいて色に[メイン描画色][サブ描画色]が設定されます。
※初期ツールセットの追加・変更を反映するには初期化起動を行う必要があります。
IllustStudioを[Shift]キーを押しながら起動し、表示されるダイアログで[ツール]にチェックを入れて起動してください。
この操作を行うと、ご自分で追加・変更したツールセットの内容はすべて削除されます。
設定を残すツールセットに対して、あらかじめ[ツールセット]パレットのメニューから、[ツールセットの書き出し]を使用しバックアップを作成してください。
初期化起動に関して、詳しくは「ILLUST STUDIO スタートアップガイド」の「イラスト制作前の準備」内「起動と終了」をご参考ください。
以下の[操作手順]の項の内容に従って操作を行ってください。また初期化起動を行う際は、後述の[注意]も併せて必ずお読みください。
[操作手順]
1.IllustStudioを起動している場合は一度終了してください。
2.IllustStudioを起動する際に[Shift]キーを押しながら起動してください。
3.「初期設定をクリアして起動しますか?」と確認されますので、[はい]を選択してください。
4.初期化起動ダイアログが表示されますので、ダイアログ上にある[すべて解除]ボタンを押して、一度全てのチェックを[オフ]にしてください。
5.[ツール]のチェックを[オン]にして[OK]を押してダイアログを閉じてください。
6.以上でツールセットが新しい内容に更新されます。
設定を残したいツールセットについては、あらかじめ[ツールセット]パレットのメニューから、[ツールセットの書き出し]を使用してバックアップを作成してください。
初期化起動に関して、詳しくは「ILLUST STUDIO スタートアップガイド」の「イラスト制作前の準備」-「起動と終了」をご参考ください。
[注意]
初期化起動ダイアログでは、最初から[その他]のチェックが[オン]になっています。
[その他]のチェックが[オン]になっている状態で[OK]ボタンを押すと、以下の設定が初期化されます。
・環境設定において設定された内容
・登録されたワークスペースの内容
・各パレットの表示位置・サイズ・リブの構成・その他表示に関する設定内容
・各ダイアログの表示位置・設定内容
・素材パレットの「お気に入り」等の内容や「外部フォルダ」の参照パス
・「最近使ったファイル」のファイルパス
本操作を行う際は必ず、[ツール]のチェックボックスのみが[オン]になっていることを確認してください。
※修正内容の記載に一部不足がありましたので、追記させていただきました。(2009/07/01)
Version 1.0.2の修正・改良・仕様変更内容
【修正内容】
- 465色以上のカラーセットを素材パレットに登録するとアプリケーションが終了します。その現象を修正しました。
- アンチエイリアス表示をONにした状態で2bitのベクターレイヤーをラスタライズすると、16bitのラスターレイヤーが作成されてしまい、そのレイヤーに対して編集を行うとアプリケーションが終了する場合があります。その現象を修正しました。
- [複製で保存]でファイルを保存した後、通常の[保存]を行うと編集中のデータが正常に保存されず破損したデータが作成される場合があります。その現象を修正しました。
【仕様変更内容】
- IllustStudio形式で[複製を保存]を行う際、開いているその他のファイルに対して上書きできないようになりました。
- IllustStudio形式で[別名で保存]や新規ドキュメントの保存を行う際、開いているその他のファイルに対して、上書きできないようになりました。
Version 1.0.3で問題点として認識している項目
以下の案件に関しまして、弊社でも問題が発生することを確認しており、今後のバージョンで改善をして参ります。
それまでご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
- パレットをOSのタスクバーの下まで移動できてしまうため、タスクバーの位置を変更する、もしくはパレット位置の初期化などのコマンドを実行しないとパレットを移動できなくなります。
この現象は、[ウィンドウ]メニューの[パレット位置を初期化]コマンドでパレットの位置を元に戻すか、OSのタスクバーの位置を一時的に変更してパレットを再度移動してください。 - 汎用画像形式での保存の際に出力サイズを変更した場合、指定した値とサイズが異なる場合があります。
この現象について現在回避方法はありません。今後のバージョンで修正・改善します。 - クリッピングされたフォルダを選択して選択範囲内の画像を部分移動する際、移動中の画像が一時的に表示されません。
この現象について現在回避方法はありません。今後のバージョンで修正・改善します。
今後のバージョンで予定している機能追加内容
今後のバージョンで様々な機能追加を行う予定ですが、以下の内容については特に優先的に対応します。
- 定型以外のパターンの描画サイズの調整。
- 高速化や処理の最適化。
- ユーザーインターフェイスの向上。
- ユーザーインターフェイスに関するカスタマイズ性のさらなる向上。
- スキャナからの読み込みと同時に新規キャンバスを作成。
上記以外の不具合・要望にも対応して参ります。その内容に関しましてはIllustStudioテクニカルインフォメーションをご覧ください。













