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IllustStudio Version 1.0.4 機能プレビュー

IllustStudio Ver.1.0.4ではお客様からお寄せ頂いた、ご意見・ご要望を基に改善・仕様変更を行いました。

追加された機能

IllustStudioをより便利にお使い頂くために、下記の機能を追加しました。

[線つまみ]ツールの改善

[線つまみ]ツールの[ツールオプション]パレットに、[なぞって編集]と[滑らかにする強さ]が追加されました。
[なぞって編集]を使用すると、ストロークに沿って線を修正できます。

線つまみツール

[滑らかにする強さ]を使用すると、線のブレを滑らかに修正できます。

線つまみツール 滑らかにする強さ

[線幅修正]ツールの改善

[線幅修正]ツールの[ツールオプション]パレットに、[なぞって編集]が追加されました。 [ベクターレイヤー]に描画した線を、ドラッグでなぞって編集できるようになります。なぞるときの筆圧が線の太さに反映されるため、より柔軟に線の太さを調整できます。

線幅の修正

[レイヤー]パレットから選択範囲を作成するときの改善

●[テキストレイヤー]から、選択範囲を作成できるようになりました。[レイヤー]パレットの[メニュー表示]→[レイヤーから選択範囲]で作成できます。
●[クリッピングフォルダ]内のレイヤーに対して[レイヤーから選択範囲]を選択した場合に、クリッピングされた画像を用いて、見た目通りに選択範囲が作成されるようになりました。

クリッピングされた画像から選択範囲を作成

●[画像レイヤー]と[マスクレイヤー]が同時に選択されているときに、[レイヤーから選択範囲]を選択した場合は、[マスクレイヤー]でマスクした状態の画像を基に、選択範囲が作成されるようになりました。

マスクされた画像から選択範囲を作成

ツール使用中の表示の拡大・縮小

●[折れ線選択]・[ベジェ曲線]ツールなどを使用中にキーを押すと、キーを押している間だけ[虫めがね]ツールへ切り替わるようになりました。画面を拡大・縮小しながら作業できるので、効率よく範囲選択や描画が行えます。

操作 動作
ツールを使用中に、[Ctrl]+[Space]キーを押します。 キーを押している間だけ、[虫めがね]ツール(拡大)へ切り替わります。
ツールを使用中に、[Ctrl]+[Alt]+[Space]キーを押します。 キーを押している間だけ、[虫めがね]ツール(縮小)へ切り替わります。

[虫めがね]ツールに切り替え

●[ベジェ曲線]ツールで描画中に、表示を拡大・縮小する機能が追加されました。ベジェ曲線を描画しているときに、細かい部分をズームしたり、または全体を確認したりなど、効率よく描画できるようになります。

操作 動作
[ベジェ曲線]ツールで描画中に、マウスホイールを回転します。 表示が拡大・縮小します。
[ベジェ曲線]ツールで描画中に、[Ctrl]+[Num +]キーを押します。 表示が拡大します。
[ベジェ曲線]ツールで描画中に、[Ctrl]+[Num -]キーを押します。 表示が縮小します。

画面の拡大

[筆ペン]ツールの改善

●[ツールプレビュー]パレットなどのストロークプレビュー表示に、[筆ペン]ツールが対応しました。 [ツールセット]パレットや[ツールオプション]パレットの設定内容を、視覚的に確認できるようになります。

ツールプレビュー

ツールセット

●[筆ペン]ツールの[ツールオプション]パレットに[間隔]が追加されました。パターンの間隔を調整することによって、様々なタッチの[筆ペン]を作成できるようになり、表現の幅が広がります。

[筆ペン]ツール

表示品質の向上

パレットやリブの文字の表示品質が向上しました。以前のバージョンと比べると、小さな文字の表示がなめらかになり読みやすくなります。また、表示が途切れていた文字列を、できるだけ表示するように改善しました。

表示の改善

ツールバーの表示改善

[ツールバー]のツール名などの表示に、アイコンが表示されるようになりました。さらに、パレットをポップアップできる場合は、パレットをポップアップできる場合のマークが表示されるようになりました。 現在選択されているツールなどが一目でわかるようになり、操作性がアップします。

ツールバー アイコン表示

[キャンバス質感表示]ボタンのツールバーへの表示

[ツールバー]に[キャンバス質感表示]ボタンを表示できるようになりました。 [キャンバス]の[質感]の表示・非表示を切り替えて、仕上がりをイメージしながら作業したいときに便利です。

キャンバス質感表示

タッチパッド操作についての設定

タッチパッドで操作をするための設定が追加されました。 設定を行うと、タッチパッドなどのポインティングデバイスとタブレットを、別々に制御できます。タブレットで描画しながら、タッチパッドでキャンバスを動かしたり、回転させたりできます。

タッチパッドへの割り当て
タッチパッド操作設定の使用例

キャンバスの回転角度

[ナビゲータ]パレットでキャンバスを回転するときに、小数点第1位まで回転角度を設定できるようになりました。
キャンバスを回転させて描画するときに、より精度の高い角度指定ができます。

回転角度

ワークスペース保存の機能強化

ワークスペースを登録するときに、[ツールバー]のカスタム内容や、[ステータスバー]の表示状態が保存されるようになりました。お客様の好みに合わせた作業環境を、より細かい状態まで登録できるようになります。

ブラシサイズの最小値

[閉領域フィル]・[線幅修正]・[線編集]・[ゴミ取り]ツールに、[ブラシサイズ]の最小値を設定できるようになりました。[ペン]ツールなどのように、より柔軟にツール設定を行えるようになります。

ブラシサイズの指定