
IllustStudio Version 1.1.3アップデートプログラム
お読みください
※以下の内容をよくお読みいただき、記載事項についてご了解の上で、アップデートを行ってください。
※このアップデートプログラムは、IllustStudio 1.0専用です。他の製品には決して使用しないでください。
概要
[IllustStudio Version 1.1.3 アップデートプログラム]は、[IllustStudio Version 1.0.0]~[IllustStudio Version 1.1.1]を[IllustStudio Version 1.1.3]にアップデートします。
動作環境
IllustStudio Version 1.1.3は以下の環境で動作します。
| OS | Microsoft Windows 日本語オペレーティングシステム Windows XP Home Edition (Service Pack 3) Windows XP Professional (Service Pack 3) Windows XP Tablet PC Edition Windows Vista Home Basic (Service Pack 1) Windows Vista Home Premium (Service Pack 1) Windows Vista Business (Service Pack 1) Windows Vista Ultimate (Service Pack 1) Windows 7 Starter Windows 7 Home Basic Windows 7 Home Premium Windows 7 Professional Windows 7 Ultimate ※ 32bit版のみ対応。64bit版では動作保証いたしません。 ※ Service Packの適用されていない環境では動作保証いたしません。 |
| コンピュータ本体 | PC/AT互換機のみ。上記OSがプリインストールされたパーソナルコンピュータ ※上記OSが快適に動作する環境。 ※メーカー保証のないコンピュータについてはサポートできない場合があります。 |
| CPU | Windows XP : Intel Pentiumプロセッサおよび互換プロセッサ500MHz以上 (1.0GHz以上推奨) Windows Vista : Intel Pentiumプロセッサおよび互換プロセッサ800MHz以上 (2.0GHz以上推奨) Windows 7 : Intel Pentiumプロセッサおよび互換プロセッサ800MHz以上 (2.0GHz以上推奨) |
| メモリ(※1) | Windows XP : 256MB以上必須 (512MB以上推奨) Windows Vista : 512MB以上必須 (1.0GB以上推奨) Windows 7 : 512MB以上必須 (1.0GB以上推奨) |
| HDD空き領域 (※1) |
1.0GB以上必須、アプリケーションのインストール用 : 約100MB 作業領域として : 約500MB以上 |
| モニタ | XGA (1024×768) 以上必須 SXGA (1280×1024) 以上の高解像度ディスプレイ推奨 ハイカラー (16bit、65536色) 以上 |
| タブレット | WACOM製タブレット、FAVO、BAMBOO、Intuos、Cintiq、PLシリーズなど |
| プリンタ | 上記のOSに対応したプリンタ |
| スキャナ | TWAIN32対応のフラットベッドスキャナ |
| CD-ROMドライブ | アプリケーションのインストール用にCD-ROM (またはDVD-ROM) ドライブが必要 ※パッケージ版のみ |
| 入力対応 フォーマット(※2) |
読み込み機能 : BMP、JPEG、TGA、PNG、TIFF、PSD(Photoshopファイル形式)、CPG(ComicStudioページファイル形式) 3Dデータ : LWO(テクスチャ対応)、OBJ(テクスチャ対応)、DXF、SHD 3Dモーションデータ : LWS ※ComicStudio作品ファイル形式のデータは読み込むことができません。 |
| 出力対応 フォーマット |
書き出し機能 : BMP、JPEG、TGA、PNG、TIFF、PSD(Photoshopファイル形式)、CPG(ComicStudioページファイル形式) キャプチャ機能 : AVI ※ComicStudioページファイルはVer4.0形式になります。Ver3.0以前のComicStudioでは読み込むことができません。 |
※2 システム環境やデータ構成によって正常に表示できない場合があります。
アップデート方法
[準備]
パッケージ版の場合は、IllustStuidio 1.0の製品版ディスクをCDドライブに挿入してください。
※ダウンロード版および体験版ではディスクの挿入の必要はありません。
[アップデート]
IS_1xx_113.zipを解凍し、中にあるIS_113.exeをデスクトップにコピーしてダブルクリックしてください。
その後はアップデータの指示にしたがってください。
[注意]
OSの管理者権限 (Administratorまたはowner) でログインした上で、上記の作業を行ってください。
[起動]
パッケージ版の場合は、アップデート終了後の初回起動時に製品版ディスクの確認動作が行われます。
製品版ディスクがCDドライブに挿入されているのを確認して、アプリケーションを起動してください。アプリケーションの初回起動時にCDの認証<製品版ディスク>が求められます。
※ダウンロード版および体験版ではディスクの挿入の必要はありません。
リリースノート
IllustStudio Version 1.1.3は、以下の修正内容等がすべて含まれています。
Version 1.1.3の修正内容
【修正内容】
- 特定のサイズのキャンバスを作成すると、表示倍率を変更した際にアプリケーションが終了する場合があります。その現象を修正しました。
- トーンレイヤーに対して、[トーンゆがみ]を実行し、データを閉じたのち、再度そのレイヤーに[トーンゆがみ]を実行すると、アプリケーションが終了します。その現象を修正しました。
- 別のアプリケーションで開かれている画像に対して上書き保存すると、開いているアプリケーションによってはファイルがロックされ、正常にデータを保存できずにIllustStudioが終了する場合があります。その現象を修正しました。
- 特定の3Dオブジェクトを複製し[接地]を実行すると、アプリケーションが終了する場合があります。その現象を修正しました。
- 3Dワークスペースで十分なメモリがない状態で操作を行うと、アプリケーションが終了する場合があります。その現象を修正しました。
- キャンバスの表示にOpenGLを使用している状態で、キャンバスのサイズ変更において、ちょうど半分のサイズになるようにサイズを変更すると、アプリケーションが終了する場合があります。その現象を修正しました。
- 選択範囲内の部分移動を行った状態で、[ヒストリー]パレットを使用して[元に戻す]を実行すると、まれにアプリケーションが終了する場合があります。その現象を修正しました。
- 3Dファイル読み込みでメモリ不足でエラーになったあとで、3Dオブジェクトツリービューを操作するとアプリケーションが終了します。その現象を修正しました。
- [ツール]パレットにアイコン画像を設定する際、画像の種類によってはアプリケーションが終了する場合があります。その現象を修正しました。
- レイヤー画像をコピーした状態で、素材インストールを行うとアプリケーション終了時にエラーが発生します。その現象を修正しました。
- フィルタレイヤーの反転を使用した際に、効果を適用する絵によっては、正常に表示されない場合があります。その現象を修正しました。
- キャンバスのサイズを変更する際に、整数倍になるサイズにリサイズすると、キャンバスが正常に表示されない場合があります。その現象を修正しました。
- [曲線]ツールなどで[吸着]をオンにしたとき、描き始めの部分がうまく吸着されない場合があります。その現象を修正しました。
- [消しゴム]ツールの[すべてのレイヤーを対象にする]がオンのとき、フィルタレイヤーに描かれた内容が消去できません。その現象を修正しました。
- 下絵レイヤーを変形させてキャンバスからはみ出させた後、[レイヤー移動]ツールで移動させると、はみ出していた部分が消えてしまいます。その現象を修正しました。
- 画像をブラシ素材に登録する際に登録する範囲の端まで絵が描かれている場合、端のピクセルが欠けたりアンチエイリアスがかからなかったりします。その現象を修正しました。
- [パターンブラシ]ツールなどの[質感]の[解像度]を高くしてあると、アプリケーション起動直後に実際よりも低い解像度で描画される場合があります。その現象を修正しました。
- [消しゴム]ツールで[交点までを消去]や[線を消去]を用いて線を消去したときに[ナビゲータ]パレットが更新されません。その現象を修正しました。
- [消しゴム]ツールで[すべてのレイヤーを対象にする]にチェックを入れた状態で、閉じた圧縮フォルダ上の絵を消すと一部が白くなります。その現象を修正しました。
- [消しゴム]ツールで[すべてのレイヤーを対象にする]にチェックを入れた状態で、クイックマスク使用中に他のレイヤーの絵を消すことができます。その現象を修正しました。
- JPEG形式で保存する際の[品質調整プレビュー]ダイアログで、拡大率を上げるとプレビューに余白が表示されます。その現象を修正しました。
- [図形]ツールで[定規に沿った線を描画]と[確定後の回転を行う]が選択されているとき、定規作成時に四隅のハンドルが表示されません。その現象を修正しました。
- [レイヤー選択]ツール・[消しゴム]ツール・[焼き込み]ツール・[覆い焼き]ツールで、[ツールスタイル]パレット上の[透明保護]ボタンが有効になります。その現象を修正しました。
- [ツールセット]パレットなどでリストの下の方までストロールして表示しているとき、テキスト表示に切り替えるなどしてスクロールバーが無くなった直後にリストの内容が表示されません。その現象を修正しました。
- 定規ハンドルを表示している状態で、[折れ線]ツールで定規を作成中に作成開始点をクリックして定規を閉じたとき、他の定規のポイントが移動したり余分な線が一時的に表示されたりします。その現象を修正しました。
- 選択範囲や定規がある状態で[水平ガイドの作成]や[垂直ガイドの作成]を実行している途中で矢印キーを押すと、決定前のガイド線が二重に表示されます。その現象を修正しました。
- [水平ガイドの作成]や[垂直ガイドの作成]を実行すると、[ヒストリー]パレットの[ツール]リブのリストに空欄が追加されます。その現象を修正しました。
- [ブラシパターン変更メニュー]を[降順で表示]にすると、選択状態を表す赤枠が別のところに表示されます。その現象を修正しました。
- [線つまみ]ツールでとがった角をドラッグしたとき、角の先の表示が残る場合があります。その現象を修正しました。
- ファイルを開いた直後にベクターレイヤーに[消しゴム]ツールを用いると、ペンを離すまで何も消されていないように見えます。その現象を修正しました。
- [線つまみ]ツールを使用中に[Ctrl]キーと[Alt]キーを押しながらドラッグして効果範囲を変更したとき、効果範囲を最大値より大きく設定できます。その現象を修正しました。
- [筆圧検知レベルの調整]を実行中にも、スナップが有効になっています。その現象を修正しました。
- 合成方法を[通過]に指定したフォルダをクリッピングフォルダに設定できます。その現象を修正しました。
- ComicStudioで作成したデータを開いた際に、トーンの貼り付け領域の表示をオンにしていると正常にレンダリングされない場合があります。その現象を修正しました。
- 体験版の試用期間内に製品版のシリアルを入力し、CDによる認証をキャンセルすると、次回再起動するまでアプリケーションに制限がかかります。その現象を修正しました。
- キャンバスのサイズ変更を行う際、下のアンカーを原点に設定し、ダイアログで高さの指定を変更すると、アンカーが正常に動作せず下にずれます。その現象を修正しました。
- [ツール]パレットにおいて、リブの名称を変更した際に、最初の文字が半角文字だと、名称が天地逆に表示されます。その現象を修正しました。
- PSD形式で出力した際に、グレースケールを指定すると、正常な色で出力されません。その現象を修正しました。
- 下絵レイヤーの画像調整のトーンカーブで、プレビューのチェックがオフのときに正しい結果になりません。その現象を修正しました。
- クリッピングフォルダが非表示にされている状態で、PSD形式で出力を行うと、表示状態で出力されます。その現象を修正しました。
- パターントーンレイヤーに対し、柄の回転とトーンゆがみを両方使用すると柄の位置がずれて表示されます。その現象を修正しました。
- 明るさ・コントラスト、色相・彩度・明度、2値化、階調化の各フィルタのスライダーをカーソルキーの上下で変更した場合に数値の増減が逆になります。その現象を修正しました。
- トーンレイヤーやテキストレイヤーが一枚だけあるデータをPSD形式で出力した際に、用紙レイヤーの出力をオフにしていても出力されます。その現象を修正しました。
- 選択範囲内の画像を移動した後で、ガイド線を追加すると、操作の履歴に逆の順序で登録され、[元に戻す]もその順序で実行されます。その現象を修正しました。
- フィルタレイヤーを作成した直後、[レイヤープロパティ]パレットが正常に更新されません。その現象を修正しました。
- Flashで出力したBMP形式のファイルが正常に読めない場合があります。その現象を修正しました。
- [色相・彩度・明度]ダイアログでスライダーをカーソルキーで移動すると数値が連動しません。その現象を修正しました。
- [線つまみ]ツール使用中、線が細かく波打った形状になる場合があります。その現象を修正しました。
- 選択範囲がある時[筆圧検知レベルの調整]を行うと、ストロークが選択範囲内にしか表示されません。その現象を修正しました。
- 用紙レイヤーを非表示にしている場合、ナビゲータの透明部分の表示が正常にされない場合があります。その現象を修正しました。
- [質感]を設定しているツールに切り替えるためにショートカットキーを押しても、キーを離すと元のツールに戻る場合があります。その現象を修正しました。
- アクションを記録中に選択範囲を作成するツールを用いたとき、[ツールオプション]パレットの[複数参照]が[参照レイヤー]に設定されていても、[アクション]パレットには「すべてのレイヤー」と表示されます。その現象を修正しました。
- [ツールスタイル]パレットのプリセットについて、プリセットと削除と追加時にプリセットの順番が変更されてしまう場合があります。その現象を修正しました。
- [移動と変形]をアクションに登録し、それをトーンゆがみのかかったレイヤーに対して実行するとアプリケーションが終了します。その現象を修正しました。
- [パターン素材管理]ダイアログでパターンの変更を行うと、複数パターンを用いる別のツールセットでそのパターンを用いている場合にアプリケーションが終了することがあります。その現象を修正しました。
- 一部のメッセージでComicStudioの綴りが間違っている箇所があります。その現象を修正しました。
- アプリケーション起動中にパターントーンのファイル名を変更した場合、パターン画像の無いトーンレイヤーが作成されることがあります。その現象を修正しました。
【改良内容】
- セルシスからのお知らせをネットワークから取得して表示する機能が追加になりました。
- レイヤーの合成を最適化し、キャンバスの描画速度が向上しました。[環境設定]ダイアログの[ファイル管理]→[レイヤーの合成を最適化する]で切り替えられます。
- [下のレイヤーでクリッピング]が追加になりました。[クリッピングフォルダ]を作成せずに、直下にあるレイヤーにクリッピングできます。
- [鉛筆]ツール・[エアブラシ]ツール・[水彩]ツール・[パターンブラシ]ツール・[筆ペン]ツールの処理が高速化されました。
- [CLIPマテリアルサービス]からダウンロードしたパターントーンレイヤー・3Dの各素材を、エクスプローラなどから直接ドラッグ&ドロップすると、[素材]パレットに登録されるとともに、キャンバスウィンドウに貼り付けられるようになりました。 次回以降同じ素材を使用する場合は[素材]パレットからドラッグ&ドロップで貼り付けることができます。
- IllustStudioのフィルタレイヤー(マスク)を含むデータをPSD形式で保存した際に、フォルダに適用されているマスクはPSD形式でもフォルダに適用されるようになりました。
- PSD形式のデータを読み込んだ際に、レイヤーグループに適用されたマスクがフィルタレイヤー(マスク)として読み込まれるようになりました。
- [レイヤー]メニューに[レイヤー名の変更]が追加になりました。アクションにレイヤー名の変更が記録できるようになります。
- [ツールプレビューパレット]において、マウスホイールによって値を変更できるようになりました。
【仕様変更内容】
- 環境設定に項目追加に伴い、いくつかの項目の構成が変更になりました。詳しくは追加のマニュアルをご参照ください。
- 1bit・2bitのラスターレイヤーでディザリングを用いないときは、カラーパレットに不透明の色を表示するようになりました。
- 1bit・2bitのラスターレイヤーでディザリングを用いないときは、描画色の不透明度が50%未満でも不透明で描画するようになりました。
- JPEG形式で保存する際の[品質調整プレビュー]ダイアログに[キャンセル]ボタンが追加になりました。
- [ブラシパターン変更メニュー]や[パターン素材の管理]ダイアログにあるメニューの[アイコンの整列]の名前が変更されました。素材の順序を変更できる場合には[素材の順序変更]になり、表示上一時的に順序を変更できるだけの場合は[表示順のソート]になりました。
- [パターン素材の管理]ダイアログのリストの表示方法は、ダイアログを閉じたときに保存されるようになりました。
- クリッピングフォルダを含むデータをPSD形式で出力する際の仕様が変更され、従来はクリッピングフォルダに相当するフォルダは出力しませんでしたが、PSD形式時でもフォルダとして出力するようになりました。
- PSD形式のデータを読み込んだ際に、クリッピングマスクに指定がされているレイヤーは、フォルダ化せずに、レイヤー単体に対して[下のレイヤーでクリッピング]が指定されるようになりました。
- [ペン]・[直線]・[曲線]・[折れ線]・[図形]・[線つまみ]の各ツールの[吸着]パラメータは数値で指定するようになりました。
- 新規にフィルタレイヤーを作成する場合は初期値を使用するように変更しました。
- 不透明度を下げたフォルダのレンダリング方法が変更になりました。より他社製品に近い結果になるように変更されています。 レンダリング方法の変更に伴い、不透明度を下げたフォルダを持つデータのレンダリング結果が変わります。
前のバージョンのレンダリング結果に戻される場合は、[環境設定]ダイアログの[ファイルの互換性]→[レイヤーフォルダに不透明度を設定した場合の処理]で、[フォルダの不透明度をフォルダ内のレイヤーごとに適用する]をオンにしてください。
IllustStudio Version 1.1.3には、IllustStudio Version 1.1.0から収録された新しい設定のツールセットが含まれています。
以下の内容のツールセットが追加・変更されています。
- [ペン]ツールのツールセットが一部変更され、[G]の[後補正]がオフになりました。
- [ペン]ツールのツールセット[手ブレ補正のみ]が削除されました。
- [ペン]ツールに新しいツールセット[補正付きG]が追加されました。
- [筆ペン]ツールに新しいツールセット[太筆]が追加されました。
- [水彩]ツールに新しいツールセット[ざらざら筆]・[雲にじみ]・[荒目]が追加されました。
IllustStudio Version 1.1.3には、IllustStudio Version 1.0.10から収録された新しい設定のツールセットが含まれています。
以下の内容のツールセットが追加・変更されています。
- [鉛筆]ツールに新しいツールセット[デッサン鉛筆]・[キャンバス鉛筆]・[色鉛筆(コットン紙)]が追加されました。
- [水彩]ツールに新しいツールセット[水少なめ]が追加されました。
- [線つまみ]ツールに新しいツールセット[なぞり]が追加されました。
- [線つまみ]ツールのツールセットが一部変更され、一部のツールセットにおいて[なぞって編集]がオフになりました。
IllustStudio Version 1.1.3には、IllustStudio Version 1.0.8から収録された新しい設定のツールセットが含まれています。
以下の内容のツールセットが追加・変更されています。
- [鉛筆]ツールに新しいツールセット[濃芯]が追加されました。
- [グラデーション]ツールのツールセットが一部変更されました。一部のツールセットにおいて[端の処理]が[繰り返さない]に設定されます。
IllustStudio Version 1.1.3には、IllustStudio Version 1.0.3から収録された新しい設定のツールセットが含まれています。
以下の内容のツールセットが追加・変更されています。
- [水彩]ツールに新しいツールセット[油彩筆]・[透明水彩筆]・[不透明水彩]・[塗り&なじませ]が追加されました。
- [水彩]ツールのツールセットが一部変更されました。一部のツールセットにおいて[間隔]が[普通]または[広い(高速)]に設定されます。また一部のツールセットで[更新省略]がオンになります。
- [スポイト]ツールのツールセットが一部変更され、[透明度も取得]がオフになりました。
- [グラデーション]ツールのツールセットが一部変更されました。一部のツールセットにおいて色に[メイン描画色]・[サブ描画色]が設定されます。
上記のツールセットの追加・変更を反映するにはアプリケーションの初期化起動を行う必要があります。
以下の[新しいツールセットの反映手順]の内容に従って操作を行ってください。また初期化起動を行う際は、後述の[注意]も併せて必ずお読みください。
2.IllustStudioを起動する際に[Shift]キーを押しながら起動してください。
3.「初期設定をクリアして起動しますか?」と確認されますので、[はい]を選択してください。
4.初期化起動ダイアログが表示されますので、全てのチェックボックスがオフになっていることを確認してください。
5.[ツール]のチェックボックスをオンにして[OK]をクリックし、ダイアログを閉じてください。
6.以上でツールセットが新しい内容に更新されます。
※この操作を行うと、ご自分で追加・変更したツールセットの内容は全て削除されます。
設定を残したいツールセットについては、あらかじめ[ツールセット]パレットの[メニュー表示]→[ツールセットの書き出し]を使用してバックアップを作成してください。
初期化起動に関して、詳しくは「ILLUST STUDIO スタートアップガイド」の『イラスト制作前の準備』→『起動と終了』をご参照ください。
[注意]
本操作を行う際は必ず、[ツール]のチェックボックスのみがオンになっていることを確認してください。
- IllustStudio Version 1.0.9以前のバージョンをお使いの方へ
- IllustStudio Version 1.1.0以前のバージョンをお使いの方へ
- Version 1.1.3で問題点として認識している項目
IllustStudio Version 1.0.9以前のバージョンをお使いの方へ
以下の機能がOpenGLに対応しています。
- キャンバスのレンダリングを、OpenGLを用いて行えるようになりました。[環境設定]ダイアログの[キャンバス]-[表示品質]でOpenGLを選択することで使用できます。
[注意]
この機能をご利用になる場合は、以下の[OpenGLについて]をご一読ください。
また、動作環境を満たしていないコンピュータをお使いの場合、この機能はご使用になれません。あらかじめご了承ください。
※OpenGLについて
SiliconGraphics社を中心として提唱されたOpenGLの技術を用いることにより、キャンバスを回転・拡大・縮小するときの操作をスムーズに行えます。
この機能をご使用になるには、お使いのコンピュータがOpenGLに対応している必要があります。
また、お使いのコンピュータの性能によっては、OpenGLを用いて表示できるキャンバスサイズや、同時に表示できるデータ数に制限が発生する場合があります。
弊社ではお客様がお使いのコンピュータに対するOpenGLの対応状況、グラフィックカードの換装方法、ドライバのアップデート方法等のサポートはいたしません。あらかじめご了承ください。
なお、この機能はテスト実装されたものです。今回のバージョンでは以下のような問題を確認しています。
- 解像度の高いキャンバスで使用した場合、OpenGLを使用しない場合よりも表示が遅くなる場合があります。
- ブラシカーソルやパレット、ツールバルーンなどの残像がキャンバス上に残る場合があります。その場合は、キャンバスのスクロールなどで回避できます。
- [画面の色を取得]がキャンバス上で正常に動作しません。
また、上記以外にも、ご使用のコンピュータの構成によっては正常に動作しない場合がございます。あらかじめご了承ください。
対応している環境であるにもかかわらず正常に動作しない場合は、IllustStudio テクニカルインフォメーションまで詳しい環境の情報をご報告ください。対応時の参考にさせていただきます。
IllustStudio Version 1.1.0以前のバージョンをお使いの方へ
IllustStudio Version 1.1.3には、それ以前のバージョンから収録されたCUDAに対応した機能が含まれています。
以下の機能がCUDAに対応しています。
- [フィルタ]メニューに[色相・彩度・明度(CUDA)]・[アンシャープマスク(CUDA)]・[ガウスぼかし(CUDA)]・[明るさ・コントラスト(CUDA)]・[グラデ彩色(CUDA)]が追加になりました。NVIDIA社のCUDAを利用して高速に処理結果を得ることができます。
[注意]
この機能をご利用になる場合は必ず以下の[CUDAについて]をご一読ください。
また、動作環境を満たしていないコンピュータをお使いの場合、この機能はご使用になれません。あらかじめご了承ください。
※CUDAについて
一部の処理に対して、CUDAに対応したNVIDIA社製のGPUを用いることにより演算処理を高速に行うことができます。
この機能をご使用になるには、お使いのコンピュータにCUDAに対応したGPUが搭載されている必要があります。
また、GPUのドライバによっては機能が使用できなかったり正常に動作しなかったりする場合があります。
かならずCUDAに対応しているドライバにアップデートしてからご利用ください。
CUDAに対応しているグラフィックカードやドライバなどの詳しい情報はNVIDIA社のホームページでご確認ください。
また、お使いのコンピュータの構成に関するご質問はコンピュータの販売元にご確認ください。
弊社ではお客様がお使いのコンピュータに対するCUDAの対応状況、グラフィックカードの換装方法、ドライバのアップデート方法等のサポートはいたしません。あらかじめご了承ください。
なお、この機能はテスト実装されたものです。ご使用のコンピュータがCUDAをご利用頂ける状態であっても正常に動作しない場合がございます。あらかじめご了承ください。
対応している環境であるにもかかわらず正常に動作しない場合は、IllustStudio テクニカルインフォメーションまで詳しい環境の情報をご報告ください。対応時の参考にさせていただきます。
Version 1.1.2の修正内容
【修正内容】
- キャンバスの表示にOpenGLを使用している状態で、キャンバスのサイズ変更において、ちょうど半分のサイズになるようにサイズを変更すると、アプリケーションが終了する場合があります。その現象を修正しました。
- 選択範囲内の部分移動を行った状態で、ヒストリパレットを使用して[元に戻す]を実行すると、まれにアプリケーションが終了する場合があります。その現象を修正しました。
- トーンレイヤーに対して、トーンゆがみコマンドを実行し、データを閉じたのち、再度そのレイヤーにトーンゆがみを実行すると、アプリケーションが終了します。その現象を修正しました。
- 特定のサイズのキャンバスを作成すると、表示倍率を変更した際にアプリケーションが終了する場合があります。その現象を修正しました。
Version 1.1.1の修正・改良・仕様変更内容
Version 1.1.0の修正・改良・仕様変更内容
Version 1.0.10の修正・改良・仕様変更内容
Version 1.0.9の修正・改良・仕様変更内容
Version 1.0.8の修正・改良・仕様変更内容
Version 1.0.7の修正・改良・仕様変更内容
Version 1.0.6の修正・改良・仕様変更内容
Version 1.0.4の修正・改良・仕様変更内容
Version 1.0.3の修正・改良・仕様変更内容
Version 1.0.2の修正・改良・仕様変更内容
Version 1.1.3で問題点として認識している項目
それまでご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
- 環境設定の[ファイル管理]項にある[表示の高速化のためにレイヤーの縮小イメージを使用する]がオンになっていると、まれに編集を行ったレイヤーの絵が編集前の状態に戻ったように見える場合があります。
この現象は、表示の高速化のために使用している縮小イメージの更新が正常に行われていないため発生します。以下のいずれかの方法で問題を回復できます。 - キャンバスの表示倍率を100%にしてください。その後で、問題のあるレイヤーに対して何らかの描画を行い、[元に戻す]をしてください。
- この機能を使用しない場合は環境設定の該当の項目をオフにして下さい。
この現象は、今後のバージョンで修正いたします。
- パレットをOSのタスクバーの下まで移動できてしまうため、タスクバーの位置を変更する、もしくはパレット位置の初期化などのコマンドを実行しないとパレットを移動できません。 この現象は、[ウィンドウ]メニューの[パレット位置を初期化]コマンドでパレットの位置を元に戻すか、OSのタスクバーの位置を一時的に変更してパレットを再度移動してください。
- ショートカット設定において、ファイルメニューの[閉じる]に対してSpaceキーを含むショートカットを設定して使用すると、処理後にマウスカーソルが表示されなくなる場合があります。
このバージョンでは上記のような設定をしないようにしてください。
この現象は、今後のバージョンで修正いたします。 - [下のレイヤーでクリッピング]がオンになっているレイヤーに対して、[Ctrl]キーを押しながら、サムネイルをクリックすると、選択範囲を正常に作成できません。
このバージョンではマジックワンドなど別の操作で選択範囲を作成するか、一時的に設定をオフにしてください。この現象は、今後のバージョンで修正いたします。
今後のバージョンで予定している機能追加内容
- 高速化や処理の最適化。
レイヤーサムネイル更新の高速化
汎用画像形式での入出力の高速化
- ユーザーインターフェイスのわかりやすさの向上。
- ツールセットにショートカットを設定できるようにするなど、カスタマイズ性のさらなる向上。













