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使い方・講座

[4] 実践:5点対称定規を使用して「タイヤのホイール」を描く

乗り物、機械、家具…など身近にある工業製品の多くは、何かしら規則的な形のパーツを含んでいます。ここでは、タイヤのホイールを描く手順を紹介します。

まず最初に[対称定規]で真横や正面から見た形を作ってから、編集機能を使って、実際に描きたい向きに変形させて仕上げていきます。

(1)[定規レイヤー]に[5点対称定規]を作成します。

(2)[画像レイヤー]に[ベクターレイヤー]を作成して(ここでの描画は、すべて[ベクターレイヤー]で行います)、[曲線]ツールでU字の形を描きます。

(3)これでホイール内部のスポーク(柱)がおおまかにできました。[定規レイヤー]を非表示にして、対称定規の機能を停止させます。

5点対称定規でタイヤのホイールを描く:実践1

(4)新規に[ベクターレイヤー]を作成し、[図形]ツールで[楕円]を選択、[Shift]キーを押しながら描画して正円を作ります。これは、ホイールのフチ部分になります。

(5)スポークと円のレイヤーを同時に選択して、[編集]メニュー→[移動と変形]から、[遠近法]を使用してタイヤにパースを付けます。

(6)続けて、[移動と変形]から[自由変形]等を使用して、タイヤを完成時に見せたい角度に合わせたら確定させます。

5点対称定規でタイヤのホイールを描く:実践2

(7)楕円のレイヤーを[複製]してから[編集]メニュー→[移動と変形]→[拡大・縮小]を使用し、位置を調整しながらホイール、タイヤの内、外周を作ります。タイヤは、楕円をずらした後に、タイヤの厚みになる線を[曲線]ツールでつなぎます。

(8)各パーツのディディールを描き足していきます。すべての線を描き終えたら、余分な線を[消しゴム]ツールの[交点までを消去]で削除します。

(9)[消しゴム]ツールの[ふれた部分を消去]や、[線幅修正]ツールを使用して、線の太さや強弱を調整したら完成です。

タイヤ