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使い方・講座

[1]ルビの設定

[テキストプロパティ]ダイアログの[ルビ設定]では、テキストにルビ(ふりがな)を付けることができます。

1.ルビの入力

キャンバス上でルビをつけたいテキストを選択します。[テキストプロパティ]ダイアログの[ルビ設定]ボタンをクリックして、[ルビの設定]ダイアログを開きます。

[ルビの設定]ダイアログ

最初に選択したテキストが[対象文字]に表示されます。[対象文字]は、ここで直接入力することはできませんが、表示された文字列を[Enter]キーで分割することができます。また、[Backspace]キーや[Delete]キーで、分割した文字列を戻したり、上下の文字列と結合したりすることができます。

ルビの分割

ルビは、ひと文字ごとや単語など、任意の単位で設定することができます。一回の設定で、ルビを付けられる文字列は、最大10個です。

左は、「地」→「ち」、「球」→「きゅう」、「月」→「つき」、「金」→「きん」、「星」→「せい」と、ひと文字ずつルビを付けた例です。
右は、「地球」→「アース」、「月」→「ムーン」、「金星」→「ヴィーナス」のように、ルビを付けた例です。

ルビを任意の単位で設定

[対象文字]を確認したら、[ルビ]の欄にふりがなを入力して[OK]ボタンをクリックすると、[ルビの設定]ダイアログが閉じ、[テキストプロパティ]ダイアログに戻ります。

[テキストプロパティ]ダイアログに戻る

[テキストプロパティ]ダイアログの[OK]ボタンをクリックすると、入力したルビが確定します。

入力した文字の確定

2.[ルビの設定]ダイアログでの詳細設定

[ルビの設定]ダイアログでは、ルビに使用するフォントの種類やサイズ、位置などを設定することができます。

ルビの詳細設定

(1)すべてのルビを対象にする
[すべてのルビを対象にする]にチェックを入れると、[ルビの設定]ダイアログに表示されている同じ[テキストレイヤー]のルビすべてに、同じ設定が反映されます。チェックを外すと、赤枠で囲まれている[対象文字]と[ルビ]の組み合わせだけに、設定が反映されます。

(2)フォントとサイズ
ルビを表示するフォントとサイズを指定することができます。[フォントサイズを本文の1/2にする]にチェックを入れると、[テキストプロパティ]ダイアログで指定する本文のフォントサイズに合わせて、自動的にルビのフォントサイズが決まります。

(3)位置
ルビの揃え位置を指定します。[先頭揃え]・[中央揃え]・[末尾揃え]から選択することができます。

ルビの位置設定

(4)調整
[位置]で選択した揃え位置からの距離を微調整します。

(5)本文との間隔
ルビと本文の間隔を設定します。

(6)字間
ルビの字間を均等にして自動配置します。[均等1]→字間ユルめ、[均等2]→字間キツめ、[均等3]→1と2の間くらい、[自由]→任意のポイント数を指定、から選択します。

3.[行間]の設定

複数行のテキストにルビを付ける場合は、本文とルビが重ならないように、[テキストプロパティ]ダイアログの[行間]の項目で、ルビのサイズに合った行間に設定します。

行間の設定