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使い方・講座

[2]アクションの編集

アクションの作成方法は、操作を記録する方法だけではありません。
既存のアクションから、一部のコマンドを変更・修正して、新しい設定のアクションを作ることが可能です。
ここでは、さまざまなアクションの編集方法を紹介します。


1.既存のアクションを編集して、新しいアクションを作成する


操作手順がほぼ同じで、一部の設定だけ異なるアクションを作成する場合は、この方法が便利です。さらに、コマンドの複製や追加、再生順の入れ替えなどを組み合わせることで、さまざまなバリエーションのアクションを作成することができます。

(1)ベースとなるアクションを複製して、そのファイルに変更を加えます。まず、複製したいアクションを選択して右クリックメニュー→[アクションの複製]で、コピーを作ります。[メニュー表示]のメニューから[アクションの複製]を選択しても、同様です。

アクションの複製

(2)コピーしたアクションから、設定を変更するコマンドを選択して右クリック→[各登録コマンドの設定]でダイアログを開き、設定を変更します。[メニュー表示]のメニューから[各登録コマンドの設定]を選択しても、同様です。

各登録コマンドの設定

(3)コマンドを選択した状態で右クリック→[コマンドの削除]/[コマンドの複製]で、コマンドの削除や複製ができます。[メニュー表示]のメニューから[コマンドの削除]/[コマンドの複製]を選択しても、同様です。

コマンドの削除/コマンドの複製

(4)コマンドの再生順は、ドラッグ&ドロップで入れ替えることができます。

ドラッグ&ドロップで入れ替え

(5)アクション内に新しいコマンドを追加する場合は、直前のコマンドを選択した状態で、[アクションの記録開始]をクリックして操作→[アクションの記録停止]を行います。選択していたコマンドの後に、記録開始~停止までの操作コマンドが追加されます。

アクションの記録停止


2.[メニューを挿入]でコマンドを追加する


通常、アクションにコマンドを記録する場合は、実際に作業を行う必要がありますが、[メニューを挿入]を使用すると、実際の作業を行わずにメニューコマンドをアクションに挿入することができます。
[レイヤーのラスタライズ]、[表示レイヤーのコピーを結合]、各種フィルタの追加など、実際に作業すると時間がかかるコマンドを追加するときに利用すると便利です。

(1)コマンドを追加したいアクションを選択した状態で、右クリックメニュー→ [メニューを挿入]から、[メニューを挿入]ダイアログを開きます。[メニュー表示]のメニューから[メニューを挿入]を選択しても、同様です。

メニューを挿入1

(2)メニューから選択したコマンドがダイアログに追加されます。追加するメニューが揃ったら、[OK]ボタンをクリックします。

メニューを挿入2

(3)選択していたアクションに、コマンドが追加されます。

メニューを挿入3

(4)[メニューを挿入]でコマンドを追加するときには、詳細な設定が記録できません。コマンド追加後、必要に応じて、[各登録コマンドの設定]で再設定するか、[設定切り替えチェック]をオンにしてアクションの再生時に設定するなどして、調整を行ってください。

設定切り替えチェック


3.[特殊コマンド]でレイヤーの入れ替えコマンドを追加する


通常、レイヤーパレットでレイヤーの順番を入れ替える操作はアクションに記録することができませんが、[特殊コマンド]を使用すると、レイヤーの順番を入れ替えるコマンドを追加することができます。

(1)レイヤーの入れ替えを行う直前のコマンドを選択した状態で、右クリックメニュー→[特殊コマンド]から、挿入したいコマンドを選択します。[メニュー表示]のメニューから[特殊コマンド]を選択しても、同様です。

特殊コマンド1

(2)アクションに、選択したコマンドが追加されます。

特殊コマンド2